こんにちは、やきそばです。
最近うまくいかなくて落ち込んでいたので、インプットと検証を増やしていました。
今日はシナリオ通りのトレードができたので、記録しようと思います。
ていうか、本来こういう使い方をしたくてこのブログを始めたので、これからは
考えているシナリオ、実行したトレードについてしっかりアウトプットしていこうと思います。
ドル円 2トレードについて


自分が主に検証中の手法が4時間足順張りの15分転換トレードなので、リアルトレードでも主にその時間足でトレードしてます。
が、今回はインプットしたことを少しアレンジして、時間軸を落として『より小さい波を取りに行く』ことをやってみました。
※本来なら未検証のことはやるべきではないです。
ドル円ショート(逆張り)

ショートはこの波を取りました。エントリー根拠と手じまいの根拠は下記の通り。
【エントリー根拠】
①ファン理論で引けるトレンドラインでの反応(始点が同じ3つのトレンドライン)
②直近高値を結んだ下降ラインでの反応(赤い点線)
③青いネックラインでの反応
以上3つがそろった赤い矢印でショートエントリー
【手じまい根拠】
ロスカット:青いネックラインを少し飛び出して何度も反応していたので、そこをネックラインの許容範囲としてちょい上に置く
利益確定:①4時間足レベルで引けるチャネルライン
②金曜日の急騰後の戻りを作った安値のライン
①②がとても近くにあったので、この二つを根拠にexit戦略を立てた。

結論は、目標ポイントまでいかずに利確しました。私の利確ポイントは少し低かったみたいです。
実際はそこまで下がらずにチャネルの下限で反発して上昇していきました。これで30pipsくらい。
ドル円ロング(ドテン)
前述のショートを決済後、ドテンロングしました。
これにもちゃんと根拠と戦略があり、ショート中に反発を見ながら考えました。
こちらは普段検証していない5分足でのトレードです。
ただ、上位足(4H、1W)の波への順張りなので、確度は高いと考えました。

今度はこの波。
青い矢印でロングしました。
本当は5分足が転換してからロングのほうが確度は高いのでしょうが、2回反発したこととRRが悪くなること、また、損切も浅く済むと考えたのでここでのロングです。
【エントリー根拠】
①4時間足チャネル下限、かつ2度の反発
②下にはネックラインと買い支えている勢力の存在
【手じまい根拠】
①青色ネックラインの存在
②売りたい勢力の存在
こんな感じです。手じまいは141.5を指値にしていました。これで20pipsくらいですね。
赤字の『売りたい・買いたい勢力』については最近学んだのでトレードに取り入れています。
売買勢力の考え方について
考え方はたくさんあると思いますが、今自分がやっている考え方について。
フィボナッチリトレースメントを使います。

リトレースメントの上下には売ってる人、買ってる人がいる状態。
真ん中は、二つの勢力が拮抗している場所です。どちらかに偏れば、利確や損切によって動きが出てきます。
これを意識すると、エントリーが待てない人は待てるようになるかと思う(まさに自分)
ここ数日インプットをしていて、やっぱり買っているトレーダーさんたちは「エントリーは少ないほうがいい」と口をそろえて言っています。
私はいまいちそれがわからずにいて、「トレードチャンス減っちゃう。ただでさえ兼業なのに」と思っていました。だけど、検証中はそれができるんですよね。試しに、「ここはこういうシナリオだけど、押し目が来なかったら見送ろう」って決めてトレードしたら、押し目を作らず行ってこい。「あーあ。」って思ってたらその後急落。「エントリーしなくてよかった」って思いました。(※検証中)
トレードチャンスって少ないんですよね、きっと。
トレードしたくなったら検証ソフト回します。
はい、マイルール追加。
では!
コメント